会社勤めを辞めたメリット、デメリット

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会社を辞めて2ヶ月、生活スタイルも随分変わった。奥さんも僕のシャツにアイロンをかける回数がだいぶん少なくなった。


この時点で、会社勤めを辞めたメリット、デメリットをそれぞれ5つずつ、僕なりに思うところをメモしておこうと思う。

まず、メリット。

1.「自由」
なんたって、自由である。 自分が必要だと思うことだけに時間が使える。1日中、ネットサーフィンができる。上司とか部下とかいない。報告資料を作らなくていい。

2.「シンプル」
売り上げが自分のギャラである。ビジネスモデルが自分の収入モデルである。自分の値段を市場価値に合わせて自分で決める。シンプル。

3.「コストが明確」
交通費はどこからも支給されないし、定期券などは持っていない。
税金や社会保障費は直接自分で納める。だから、全てのコストがダイレクトに把握できる。
今までコストを知らない間にこんなにも払っていたのか(もしくは払わせていたのか)と思うとゾッとする。選挙に対する投票意欲がすごくあがった。まず、無駄遣いをなんとかしたほうがいいと思う、国も自分も。

4.「家族との時間が増える」
半分自宅で作業する感じなので、家族との時間は増えた。幼稚園の年長さんの息子とは、一緒にお風呂に入って一緒に寝る。なので、最近夜9時に寝てしまう。ちょっと寝すぎだ。

5.「空いている時に用事を済ませられる」
僕が住んでいる街は週末になると道が混む。そして行きたい店も混む。だから、用事がある時は、平日の空いている時に街に出て、店に行って用事を済ますことにしている。いろんな意味でwinwinだ。

次にデメリット

1.「ワークライフバランスがない」
基本、ワークとライフが合体しており、バランスをとる関係にない。生活が仕事で仕事が生活である。

2.「本を読む時間がない」
以前は片道約2時間の旅だったので、電車の中は格好の読書時間だった。それが今はない。家で読めばいいのだけど、どちらかというと仕事をしてしまうので、「本をこれから読むぞ!」と覚悟を決めなくてはなかなか本を読むシチュエーションを自分で作れない。

3.「全部自分でやらなくてはいけない」
企画、制作、開発、営業、総務、経理、法務、基本全部自分でやらなくてはいけない。特にバックオフィス系の業務はすごく手間がかかる。freeeとか入れてみても、思ったほど簡単ではなく、まだまだ不自由である。
会社勤めだった時に、他部署の人に「これ、ちょこっとやっといて」と気軽に仕事を振っていた自分に、今からタイムマシンに乗って会えるのなら本当に注意したいと思う。

4.「近所の人にあれって目で見られる」
平日の昼間に近所の人に会うと、一瞬あれ?って表情をされるのだけど、わざわざこの状況を説明するのも不自然なので、そこには触れずに軽く挨拶するだけなのだが、まだその空気に慣れない。
幼稚園が終わった後、息子の友達が家に遊びに来たので、「いらっしゃい」と言ったら、「あれ、なんで会社行ってないの?」と言われた。

5.「会社の看板とか肩書きで商談を作れない」
やはり日本の世の中、会社の名前とか、役職名の威力は大きい。今は何もないから、ペーペーである。このあたりのブランドはゼロベースで作っていかなくていけない。在職時代に、今の営業に使える伝説を作っておけばよかった。

今のところ、以上である。さぁ、仕事に戻ろう。

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